おせちに関することについて

おせちは御節供や節絵を略したもので、元々は中国から伝わり日本では江戸時代におめでたいとされる食べ物などを年始に床の間に飾り年始に訪れた来客に振る舞ったり、そのほか家族でも食べる正月の料理です。

重箱に食べ物を入れるようになったのは明治時代以降とされていますが、昭和に入りデパートが見映えをよくするために重箱に火を使うものや干したり酢漬けにして味が濃く、日持ちしやすい料理を詰めたことでおせち料理は重箱に入れることが主流になったとも言われています。

基本となるものはめでたさや神聖なものを表す紅白のかまぼこ、子孫繁栄の意味がある数の子や豊かな一年となる願いが込められた栗きんとんや健康に過ごせるという意味がある黒豆、喜ぶという言葉の語呂合わせで縁起が良いとされる昆布や腰が曲がるまで長生きができるようにとの意味合いを持つ海老などですが、現代はこれらの食べ物のほかに生ものをはじめ和食以外に春巻きなどの中華やチキンやローストビーフなどの洋食が取り入れられていて毎年デパートやスーパー、インターネットなどでは予約を受け付けていています。

手軽に注文できる手軽さが人気で利用者が年々増加傾向にあります。一つ一つの料理を作ろうとすると時間がかかりますが、注文すれば手軽に食卓に並べることができるため便利です。

めでたさを重ねて縁起を担ぐための重箱は本来は四段重が正式とされていますが地方によっては五段重ねのところがあったり、最近では三段重が増えてきているなどおせちの形が変わりつつあります。

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